ランディングページには、今や必須項目となった、問題提起の項目。どれだけ、問題提起によって、不安感へ訴求できるかがまずは第一の課題になります。
もちろん、困っていない人に物やサービスを売ることはできません。
　
困っている人は知りたい　
　
例えば、抜け毛で困っている人は、どうして抜けるのか？ということを、誰よりも知りたいと思っているはずです。
多くの広告を見ると、ほとんどに抜け毛の原因が事細かに説明されています。この抜け毛の原因も、多くの人の目にふれ一般化すると効果がなくなりますので、新説やまったく違った原因を見つけられれば、抜け毛で困っている人の目を、再度ひき付けることができます。
　
もっと解りやすい例で言えば、道に迷っている人は、道を知りたいのです。道に迷っていない人にとっては、道を教えてもらうことは必要ありません。
　
問題解決の方法を購入する
　
問題提起は、多くの人の目を引き付けますので、そこで自社商品やサービスの説明を行います。
道の例で言えば、目的地への行き方です。競合も説明しています。目的地へ早く低コストで到達する方法を、お客様は購入します。