ＳＥＯの中でも、リンクポピュラリティという考え方はすでに浸透しています。様々なサイトからリンクをもらう、相互リンクを貼る、有力サイト（ページランクが高いサイト）からリンクをもらう（被リンク）など、そのサイトが受ける披リンク数が多いとＳＥＯで上位表示されやすいというものです。

その特性を活かして、リンクファームというものがあります。

代表的なリンクファームはリンク集です。
ＳＥＯ対策会社が独自で、複数のテーマで大量のリンクファームを運営し、そこからリンクを張ってもらうことで、リンクポピュラリティを上げようという考え方です。
このリンクファームのページランクが高かったり、有力サイトであったりすると、自サイトの評価も高まりＳＥＯで上位表示されやすくなります。

行き過ぎたリンクファーム

では、お金を出してＳＥＯ会社のリンクファームへ登録してもらえれば上位表示されるのでしょうか？
一時期、リンクファームが大量に作られ、中には海外のサーバーにもリンクファームを設置し、莫大な数の披リンクを提供するようなことがありましたが、最近の傾向としては、リンクファームそのものポイントは低下しているようです。

独自で、吟味したリンク集への登録

インターネット上には、様々なリンク集が多数存在しています。そのリンク集を自ら回覧し、運営状況を見た上でリンク依頼を行うことが、結果に繋がります。
また、手間暇かけて相互リンクを依頼することも大切です。
　
相互リンク、被リンクにつていは、別ページで説明します。