企画書　書き方　見本　例　フォーマット　解説　プレゼン　マーケティング

　

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企画書　書き方　見本　01　表紙

企画書を書くには、それなりの手順さえを押さえておけば、それほど難しいものではありません。
基本的なフォーマットはだいたい決まっていますので、ここではその企画書の書き方を見本を示しながら、解説していきます。
　

①提案先	提案先が、社内ではなく他の企業である場合は、左肩に御中、アンダーバーをつけて社名を記入します。同社内の部署の場合は、敬称はなしで、部署名とアンダーバーを添えます。
②タイトル	タイトルはとても重要です。キャッチコピーなみに優れたタイトルであれば、表紙で見る人の心を掴みます。中身を早く見たくなるような、タイトルを考えましょう。
③ボディコピー	タイトルだけでは、企画書の内容を表しきれない時に、補足として数行を付け足しておきます。もちろんこのボディコピーも、企画書の中身を期待させる内容で読む人をひきつける内容にします。
④作成日	企画書は、書き直したり修正したりで、どんどんバージョンが増えていく場合があります。そのような時は、どの企画書が一番最新なのか？ということが解るように日時をつけておきます。
⑤企画書作成者	企画書が誰が作ったものなのか？ということをすぐにわかるようにします。部署によっては、毎日、企画書が届くような部署がありますので、誰がいつ作ったのか？ということは、とても大切です。